校長挨拶

    校長 佐 伯 幸 雄

 

 本校は2018年 (平成30年) に80周年を迎えます。昭和13年に「一関夜間中学」としてスタートし、幾多の変遷を経て現在の一関学院高等学校に至り、これまで1万5千余名の卒業生を輩出し、多方面で活躍しております。部活動は県内では圧倒的な実績を持ち、全国で上位をめざす運動部が多くあり、地元からもかつては「商工」と親しまれ、現在は「学院」と愛され応援していただいております。

 伝統的に朝に夕にランニングする本校生徒のさわやかなあいさつと礼儀正しさは、OBのみならず広く市民にあたたかく評価いただいております。「礼儀正しさにまさる攻撃力はない」と『ビジネスマンの父から息子への30通の手紙』の著者は述べています。部活動は世界に例を見ない日本の学校文化です。本校生は部活動を通じて礼儀正しさだけでなく、高い向上心や基本の大切さ、強い精神力を身に着けています。最近は吹奏楽部をはじめとした文化部の活動も盛んで、県大会に出場し、上位入賞する実力をつけております。

 現在、普通高校の使命の一つである上級学校への進学にも力をいれております。コース制で生徒の優れた面を見出し、授業第一主義で基礎基本を徹底して指導しております。学び急がず、焦らず繰り返しと継続を重視し、定着を確実にしていく取り組みを全校をあげて組織的に行っております。高い志で、現実に即した計画と実践ですべての生徒が学習や部活動また課外活動でも達成感が持てる学校づくりをめざしております。

 

 また本校には開校時の「一関夜間中学」の建学の精神を受け継ぐ通信制も設置しております。毎年100名前後の生徒諸君が通信制で学んでおります。通信制校舎に登校し日々学校で学ぶ生徒も少なくありません。この施設があるのは本校のよさの一つです。すぐ近くに新築された市立図書館もあり、学校以外にもレポート作成や資料活用そして日中の学習にも利用しやすい学習環境に恵まれております。卒業後大学に進学する生徒もおります。

 

 

              

                    校舎前にある釣山公園にて 2016.4.20

校章「蜂」の由来について

本校は昭和13年、働きながら学ぶ勤労学徒の揺籃の学校として創立され、「勤勉」を校訓とする。古くはローマ大学文学部がサビエンタ「学問」の名をもち、「蜂」を記章にしていたことに由来する。蜂は勤勉の特性をもち、翅を左右に広げ、発展と雄大さを表徴している。

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