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令和5年度アンサンブルコンテスト一関支部大会
- 掲載日
- 2023年12月18日
- 掲載者
- クラブ
12月17日(日)
令和5年度岩手県アンサンブルコンテスト一関支部大会が開催されました。
会場:一関文化センター 大ホール
本校からは5チームがエントリーしました。以下、各チームと結果です。
※高等学校の部:プログラム順
12番 打楽器5重奏 金賞 *代表
13番 木管6重奏 銀賞
14番 木管7重奏 金賞
15番 金管6重奏 銀賞
16番 金管7重奏 金賞
一関支部からの県大会推薦枠は18チーム中わずか3チームという狭き門。今年は打楽器5重奏チームが選ばれました。打楽器アンサンブルとしては念願の県大会出場となります。「第44回岩手県アンサンブルコンテスト」は、令和6年1月14日(日)奥州市文化会館で開催されます。
10月15日の定期演奏会後、新チームとなって最初の大会となりました。短い練習期間でしたが個々の技術と表現力の向上、メンタルを鍛えるのが目標でした。チーム内で切磋琢磨することで、それぞれが成長できました。
打楽器5重奏:桜の川 作曲:濱口大弥 ※なんと3名が高校から吹奏楽をはじめたメンバーです。初心者とは思えない表現力を徹底しました。
木管6重奏:弦楽四重奏曲ニ短調より 作曲:C.ニールセン ※唯一1年生だけのチーム。音楽の基礎力を強化するために古典音楽にじっくり取り組みました。
木管7重奏:ノヴェレッテ 作曲:田村 修平 ※タイトルは「短編小説」を意味するフランス語。アップテンポで予測不能、トリッキーな展開を見事に表現しました。
金管6重奏:タランテラ 作曲:八木澤 教司 ※冒頭から変拍子のオンパレード。高度な技術力が求められる難曲に果敢にトライしました!
金管7重奏:楽市楽座 -さくらの抄- 作曲:田村 修平 ※まるで時代劇を見ているかのような、様々な場面がドラマチックに展開される曲。ブラスの響に磨きをかけました。